健康第一

病気の記録的なもの

確定診断までの過ごし方は…

退院後3週間目に入って、ようやく体が動くようになったので、お盆の前に帰省をした。

退院後、何かと息子が手伝ってくれるものの、喧嘩もしてぐったりしたし、一日三食の支度して掃除と洗濯をぼちぼちしながら暮らすのは、なかなか大変で、とにかく疲れやすかった。でも4日間、帰省して食事を出してもらえるだけで、元気になっていくのを感じられた。

父母と息子と4人、みんなでご飯食べられる幸せが、一番うれしいのよね。たぶん抗がん剤治療が必要と言われたから、始まったら元気な姿で会えなくなるかもしれず、言葉で励まされたわけでもないけど、勇気もらえたかな。

もしも一番悪い結果をもらったら、どうやって残りを過ごすのか、と思って他の方のブログを読むと、落ち込むことしか出来なかった。仕事なんかできないんじゃないのかな…

明日から仕事に戻ろうと思っているけど、悪い結果をもらうなら中途半端に戻るのもどうかと思い、確定診断まで休もうかなと思っていたところ、母から私と息子の写真が届いた。ものすごく病人面な私の姿。ひえー やっぱり病人なんだね、と言ったら息子がうなずくし。まだ咳やくしゃみはお腹痛くて恐怖だし。ちょっと動くとやっぱり休みたくなる。

やっぱりあと何日か、休もうかな。有給がなくなっていくのだけども…